2017年9月2日(土)長野市本店ビルにて第78回定期大会を開催しました。(参加代議員73名、オブザーバー7名)
全労金櫻井中央執行副委員長、連合長野中山会長、金庫髙橋理事長より来賓挨拶をいただきました。
議案審議では、3支部より3件の発言をいただき、第1号議案から第9号議案まで満場一致で承認をいただきました。「組織犯罪処罰改正法(共謀罪法)」の廃止、及び、労働基準法改正法案に反対する特別決議についても提案し、承認をいただきました。本定期大会において2017年度の運動方針、新執行部体制が確立され新たなスタートが始まります。退任する役員においては今後、それぞれの立場で新体制を支えていくことを確認し、新たに新任された役員にこれまでの運動の想いを引き継がれました。
8月4日(金)~6日(日)全労金労済労連2017ヒロシマ平和行動に上田支部斎藤さん、佐久支部菱田さんが参加しました。
1日目はビデオ学習、被爆体験講話をいただき参加者で広島の歴史を学習しました。
2日目は平和記念公園で折り鶴献納、平和記念資料館見学、ピースウォーク、グループ討議(灯籠作成)、連合2017ヒロシマ平和集会への参画を行い過去の歴史から平和の尊さを再確認を行いました。
5月12日(金)〜14日(日)第30回全労金・労済労連沖縄平和行動に上田支部宮下さん、松本支部児玉さんが参加しました。
1日目は、ビデオ上映、沖縄国際大学教授前泊博盛氏による講演をいただき沖縄の歴史、現状を学び、確認しました。
2日目は、ひめゆり平和祈念資料館・糸数壕の見学を行い、沖縄の歴史を再認識しました。雷雨のため予定していた平和行進を取りやめ、沖縄県平和祈念資料館の見学を行いました。平和行動で学び、感じた経験を生かし今後の活動につなげていきます
5月11日(金)に、第17回執行委員会兼第2回女性委員会を開催しました。
女性委員が執行委員会での議論状況を確認するとともに、男女平等関連について、女性委員と執行委員が一緒になって議論することを目的に、合同開催となりました。
執行委員会では、時間外労働に関するルール確認と再徹底を行い、統一退職金制度に関する単組討議を行いました。
午後は女性委員会となり、席順も女性委員会モードに切り替え、司会進行も男女平等対策部担当執行委員3名へバトンタッチし、開催しました。
議題は、①6~7月の「男女平等月間」の取り組み内容について、②7月1日(土)開催の「男女平等参画集会」の実施内容についてでした。
4月22日(土)第3回支部長会議を開催しました。議題は諸活動報告、2017春季生活闘争関連、統一退職金制度について、役員選考委員会についてになります。各支部より支部交渉結果について報告をいただき共有を図りました。統一退職金制度については労組牛山副委員長よりパワーポイントにて説明を行い制度内容の理解を深めました。本日の議題内容につきましては、支部にて共有、確認をお願いします。
3月18日(土)〜19日(日)の2日間、全労金「第1回災害からの復興・再生集会」に参加しました。1日目は、開会式の後、場所を移して、「2017原発のない福島を!県民大集会」に参加しました。第1部は、「原発災害から6年 被災地のくらしと未来」と題したシンポジウムでした。楢葉町職員、福島県教員、漁業者の3名がパネラーとなり、それぞれの立場から福島県の災害後の現状と思いが切実に述べられました。いずれの方からも「原発災害はまだ終わっていない」との思いを強く訴えられました。
第2部は開成山陸上競技場にて、県民大集会が開催され、今まさに風化されつつある福島の原子力災害は県民にとっては忘れるいとまもない目の前の日常であること、立場や利害を乗り越え、「原発のない福島を」の声を上げ続けていくことが必要であることが高らかに訴えられました。寒風強い会場ではありましたが、参加者約5700人の気持ちが一つになり、大変熱い気持ちを感じられる集会となりました。
2017春闘県中央総決起集会が長野市の南千歳公園で開催されました。各産別から執行委員や組合員が参加し、長野労組からは、5名の組合員が参加しました。
中山会長より、「先行きの不透明感から、経営側は「厳しい」との言葉を並べているが、内部留保でなく、働くもの、労働者に振り分けるべきだ、最後まで闘い抜こう!」と挨拶されました。
その後、産別からの決意表明が行われ、総決起集会アピールが採択され、参加者全体の「団結ガンバロー」で、2017春闘勝利に向け、認識を合わせ、意識醸成を図りました。
最後まで、共に頑張りましょう!
2月25日、本店ビル7階会議室にて第1回女性委員会が開催されました。今年度は7名の女性委員と3名の執行部で活動していきます。
議題は①自己紹介②長野労組における「男女平等参画推進」の取り組みについて③2016年度女性委員会の活動について④今後の予定についてでした。女性委員会設立当初に女性委員だった方から今年度初めて担われる方まで様々な顔ぶれとなりますが、男女平等課題に対して真剣に考え、よりよい職場環境づくりを目指して議論していきます。各支部・職場においては力強いサポートをお願いします。
2月18日(土)第1回中央委員会を本店ビルにて開催しました。中央委員39名、オブザーバー2名参加の下、第1号議案「人事制度制度関連」第2号議案「長野労組2017春季生活闘争方針案」第3号議案「2017年度労働対策活動方針、2017年度時間外・休日労働年間協定に関する考え方案」について提案を行い可決承認をいただきました。続いて4号議案組合員定年退職者への表彰について確認を行いました。中央委員会の中で松井前委員長への長年の労働組合活動(執行委員としての活動)に対する功績をたたえ、感謝状、及び記念品を贈呈させていただきました。
10年間ありがとうございました。
1月27日(土)長野市本店ビルにて第2回支部長会議を開催しました。人事制度協議関連、全労済自賠責共済、2017春季生活闘争方針案、労働対策関連について提案、確認を行いました。各支部より多くの意見、アイデアをいただき活発な会議となりました。
2月1日(水)〜15日(水)からは支部、職場オルグを実施します。
2017年1月12日(木)本店ビルにて第1回福祉事業団体定期連絡会議が開催されました。本連絡会議は長野労金労組、全労済労組長野支部、全労済自治労共済本部長野県支部、全労済自動車共済労働組合北東部支部長野分会の4団体の活動について相互理解を深め、強化していくことを目的に開催しています。第1回は①各事業団体の紹介②今後の定期連絡会議の開催内容に向けた打ち合わせ③年間スケジュールの確認でした。全労金の統一方針を踏まえ、同じ労働者福祉事業団体として、積極的な取り組みを行っていきます。
2016年11月23日(水)第77回臨時大会を長野市バスターナル会館にて開催しました。県下各地より217名の組合員の出席となりました。第1号議案新人事制度、賃金制度導入(案)、第2号議案規約、規定に改定(案)について採決を行い可決承認をいただきました。
2016年10月29日(土)第1回拡大支部長会議を本店ビル8階大会議室に開催しました。拡大会議のため各支部より支部長、4役から1名の2名の参加をいただきました。議題は、諸活動報告、時間外労働、2016年度専門部年間活動、人事制度協議関連について議論、共有を図りました。
2016年9月3日(土)第76回定期大会を長野市の本店ビルにて開催しました。参加代議員74名(男性47名、女性27名)、オブザーバー7名(男性4名、女性3名)、執行部13名を含めた全体で94名の出席とまりました。冒頭松井委員長の挨拶では①東日本大震災、熊本地震の被災地支援について②金庫事業について➂組合活動についての3点について述べました。来賓の挨拶では連合長野中山会長からは①県内の労働実態②7月の参院選③年金関連について述べられました。全労金新井副委員長からは①震災からの復興・再生②政治活動③労働組合の組織統合についての述べられました。金庫髙橋理事長からは①金庫を取り巻く環境②女性の活躍推進③中期経営計画の策定について述べられました。諸活動報告では広島・長崎平和行動の報告を行いました。議案審議については延べ5件の発言がありました。議案については1号から3号について満場一致で承認され、号議案役員改選についても立候補者全員が信任され2016年度が始まりました。2016年度の運動方針に基づき、長野労組のさらなる発展に向けて引き続き運動を進めてまいります。
2016年7月26日(火)~27日(水)東京都内で全国から57名の代議員、及び、23名のオブザーバー、執行部、会計監事、大会職員26名、総勢106名の下、開催されました。冒頭、末留中央執行委員長より①震災からの復興・再生②政治・社会情勢について③全労金組織統合と労働者自主福祉事業団体に組織する労働組合としての役割発揮について、問題認識を示されました。1日目については第1号議案~第4号議案について提案が行われました。2日目は議案審議を行いました。議案について39件の発言があり長野労組からは3件の発言を行いました。その後の採決ではすべて議案が可決され2016年度がスタートしました。本定期大会で中央執行委員の友野さんが退任されました。大変お疲れ様でした。新たに中央執行委員には牛山さんが就任しました。今後の活躍に期待します。長野労組の定期 大会は9月3日(土)です。8月中旬より担当執行委員が職場に訪問させていただき次年度の運動方針(案)について執行部の考え方を伝えます。全組合員で次年度の運動方針を確立していきます。
2016年5月28を日(土)監督職組合学校を開催しました。同日に開催され新入組合員学校と一部合同にて①全労済保障②個人型確定拠出年金制度③グループ討議(業務効率・省力化に向けた事務改善案について)を行いました。
2016年5月28日(土)~29日(日)新入組合員学校を開催しました。執行部による労働組合、労働条件の学習、全労済長野支所より田中係長をお招きして共済制度、商品説明、連合長野より根橋事務局長をお招きして「今 労働組合が全力ですべきこと」と題してご講演をいただきました。19名の新入組合員の皆さん「ともに頑張りましょう!」
2016年5月22日(日)~23日(月)静岡県にて静岡労金労組幹事による東部5労組連絡会議が開催されました。長野労組からは青年部役員も含め6名が出席しました。議題を通じて、各単組ごとの課題や取組みを共有することができ、今後の長野労組の活動に大いに活かしていきたいと感じられる非常に有意義な内容でした。幹事単組の静岡労組の皆さん、準備・運営等大変お疲れ様でした。次回は長野でお待ちしております!!
2016年5月13日(金)~15日(日)第29回全労金労済労連沖縄平和行動が行われました。長野労組からは営業支部正澤さん、小諸支部小塚さんが参加しました。日程は①沖縄県マスコミ労働組合協議会講演②ひめゆり平和記念資料館見学③平和行進参加(北谷役場~宜野湾市民会館~宜野湾市海浜公園)(浦添市役所~那覇新都心公園)④平和とくらしを守る県民総決起集会でありました。参加した2名の組合員の生の声を還元し、労組全体で今後も平和行動に取り組んでいきます。
2015年9月5日(土)第75回定期大会を長野市の本店ビルにて開催しました。参加代議員73名(男性47名、女性26名)、オブザーバー14名(男性8名、女性6名)、執行部13名を含めた全体で100名の出席とまりました。冒頭松井委員長の挨拶では①安保法案について②東日本大震災の被災地の引き続きの支援の2点について述べました。来賓の挨拶では連合長野中山会長からは①県内労働者の現状②改正派遣労働法について問題点③安保法制の問題点について述べられました。金庫髙橋理事長からは①労働金庫の労使関係②金庫を取り巻く環境③金庫の今後の在り方について述べられました。全労金蒲原書記次長からは①現政権についての問題点②組織検討委員会③労金事業・組織の在り方についての述べられました。
諸活動報告では広島・長崎平和行動の報告を行いました。議案審議については延べ5件の発言がありました。議案については
1号から4号について満場一致で承認され、5号議案役員改選についても立候補者全員が信任され2015年度が始まりました。
2015年度の運動方針に基づき、長野労組のさらなる発展に向けて引き続き運動を進めてまいります。
2014年9月6日(土)第74回定期大会が長野市の本店8階大会議室で開催されました。参加代議員69名、オブザーバー9名、執行部13名の計90名の参加でありました。冒頭松井執行委員長の挨拶では①R・ONE移行の後の課題②東日本大震災の復興再生について③労働組合の存在意義の3点について述べました。来賓の挨拶では連合長野中山会長から①長野県知事選について②アベノミクスの問題点③労働者自主福祉運動に重要性④労働法制の改悪について述べられました。全労金新谷書記次長からは①現政権につての問題点②組織統合について③R・ONE移行後の課題④労済労連との連携について述べられました。金庫奥原理事長からは①R・ONE移行後の現在の状況②会員からの職員への声③今後の金庫の方向性について述べられました。
諸活動報告では広島、長崎の平和行動の報告を行いました。議案審議については述べ12件の発言がありました。議案については①号②号③号について満場一致で承認され、④号議案役員改選についても立候補者全員が新任され2014年度がスタートしました。執行部は確認された運動方針を基に引き続き運動を進めてまいります。
8/4(月)~8/6(水)に広島平和行動を行いました。長野労組からはセンター支部石田さん、小諸支部関さんの2名が参加しました。主な日程は、➀ビデオ学習「人間を返せ」②被爆体験講和③折り鶴献納④平和学習ピースウォーク⑤グループ討議⑥連合2014平和広島集会参加⑦平和祈念式典参加でありました。3日間通して天気が良くなく8/6(水)原爆投下日は43年振りの雨の中平和祈念式典が行われました。長野労金労組318名の組合員で折った鶴を献納し「核兵器のない平和な世界実現」する事を祈念しました。来年は終戦70年を迎えます。被爆体験を行う人の年齢も高齢になってきており、より平和行動が重要な活動になるのではないかと思っています。
8/7(木)~8/9(土)に長崎平和行動が行われました。長野労組からは松本支部畑山さん、長野東支部山中さんの2名が参加しました。主な日程は➀「被爆69周年原水爆禁止世界大会・長崎大会開会総会」②フィールドワーク(岡まさはる記念館、原爆資料館、一本柱鳥居、浦上天主堂、如己堂、山里小学校、平和公園、山王神社)③「高校生平和大使」報告④原水禁「非核平和行動」・黙とうでありました。
台風11号が迫る中での平和行動ではありましたが、平和についての学習と全国の仲間との交流を思う存分行った平和行動でありました。
2014年7月29日~30日に東京都内にて全労金第63回定期大会が開催されました。長野労組からは松井委員長と塚原書記長が大会代議委員として参加しました。開会にあたり石田中央執行委員長より現在の政治情勢について問題提起した上で2014年度についても「将来への責任」をキーワードに運動を展開していく事の必要性について述べられました。その後①社会情勢について②全労金組織の強化③労働金庫の事業と組織の在り方④東日本大震災からの復興再生及び児童労働撲滅に向けた取り組みについて問題意識等を披瀝しました。1日目については第1号議案~第4号議案について提案が行われました。2日目は議案審議を行いました。議案について44件の発言があり長野労組からは3件の発言を行いました。その後の採決ではすべて議案が可決され2014年度がスタートしました。本定期大会で専従書記次長の岩崎さん、中央執行委員の宮澤さん、会計幹事の金井さんが退任されました。大変お疲れ様でした。新たに中央執行委員には友野さんが就任しました。今後の活躍に期待します。長野労組の定期大会は9/6(土)です。8月下旬より担当執行委員が職場に訪問させていただき次年度の運動方針(案)について執行部の考え方を伝えます。全組合員で次年度の運動方針を確立していきます。
2014年7月26日(土)第二回中央委員会を開催致しました。
来週行われる第63回全労金定期大会に臨むスタンスを確認する為
県下各支部より39名の中央委員の参加の基行われました。
冒頭松井執行委員長より①R・ONEシステム移行後の課題
②全労金定期大会に臨む考え方について述べられました。
議案については1号~4号まで満場一致で確認されました。
認されたスタンスを基に全労金定期大会に臨みます。
2014年6月28日(土)ホテル国際21で労働者自主シンポジウムを開催致しました。県労福協、労済労組、労金労組が主催し、各産別で約90人の参加者でありました。労働者自主シンポジウムは全労金と労済労連が共同し労福協「2020年ビジョン」の記載されている労働組合と労働金庫又は全労済は「共に運動する主体」である事を確認する事を主な目的とし全国47都道府県で開催する事になっており長野県でも開催致しました。シンポジウムの第1部では全労働者福祉中央協議会前事務局長である高橋均先生から
①労働者自主福祉運動の成り立ち②労働運動の課題③労働者自主福祉運動の新たな展開④「連帯・協同でつくる安心・共生の福祉社会」について講演いただきました。第2部では8つのグループに分かれて〇×クイズを行うグループワークを行い労福協の活動や労働組合関連法について学習を行いました。
労働者自主福祉運動を再確認する事は大変重要な事であります。今後の運動につなげていきます。
2014年6月28日(土)監督職組合員学校を開催しました。
監督職組合員学校は長野労金労組では初めての試みでありました。
職場における監督職組合員の立ちいい振る舞いは大変重要であり
そのスキルUPを図る目的で開催を致しました。
冒頭松井執行委員長の挨拶では主に①~③について述べられました。
➀監督職組合員を対象として初めての開催である。②監督職組合員である皆さんは、各支部で中心的な存在であると同時に、職務上も職場の中心である。今まで学んできたことを、若手世代に伝えていくべき世代である。
③そんな監督職組合員の皆さんに各支部で率先して行動していただかないと、
支部活動が停滞したり、大きな影響を及ぼすことがある。その認識を持って行動してほしい。
今回の監督職組合員学校は6つのグループに分かれケーススタディに沿い意見交換を行う中で学習
を深めました。
本日2013年5月31日(土)新入組合員学校を開催しております。
今年度は14名の新入組合員が参加しております。
冒頭松井執行委員長から①労働組合の存在意義②労働組合の歴史
③労働組合員として心構えについて④労働組合活動の重要性につい
て述べられました。
本日のスケジュールについては・DVD学習・労働組合について
・労働条件について・青年部活動について・全労済について
です。
14名の新入組合員の皆さん「共にがんばりましょう!」