2014年5月11日(日)~12日(月)東部5労組連絡会議を
長野市本店ビルで行いました。中央労組、新潟労組、長野労組、静岡労組、
セントラル労組の5労組が定期的に会議を開催し各単組の活動の共有と意見交換を主な目的に開催致しました。
長野労組からは松井委員長他6名参加し青年部の役員も2名参加し幅広い議論を行いました。
主に4つの議題について共有し意見交換を行いました。
今後の活動に繋げていきます。
2014年3月25日(火)は回答期限日です。
9時20分より小交渉 10時30分より第3回小交渉
13時より団体交渉を行い基本合意を表明致しました。
この3ヶ月間春季生活闘争の要求策定から本日の基本合意まで
書記長になり始めての春闘で周りの方、組合員の方に支えられて
本日基本合意を表明することとなりました。
2014春闘を通しいくつもの課題も見つかる中
ある意味その課題が解決するまで春闘は終わらないと思っています。
引き続き労組は前進したい思います。
組合員の皆さん共に頑張ろう!
2014年3月15日青年部春闘総決起集会時に青年部より「檄」
をいただきました。
回答期限日まであと1週間最後まであきらめず交渉を行います。
2014年3月5日(水)15時から2014春季生活闘争における団体交渉を行いました。
冒頭松井闘争委員長より
①春闘方針は、正職員組合員、準職員組合員、パート職員組合員が同じ長野労金に勤める仲間として、必要とされる要求項目を厳選して掲げている。
②R・ONE移行を最大の課題として職員一丸となり研修や営業店試験等を行ってきた。一方R・ONE移行が目的ではない。本来の目的は「全体最適」である。事務の効率化を図り、会員、組合員に還元し金庫事業の維持・発展させる事が重要であると考える。
③厳しい市場環境は続いており、今後もリテール分野での激しい競合は続いていく事が想定されるが職員が健康で働く事が出来る環境を大切にしていく必要がある。以上3点について述べました。その後要求主旨の説明を行いました。
いよいよ本格的な交渉がスタートします。2014春季生活闘争の取り組み
である組合員一人一人の思いを綴った「私の要求実現宣言」の用紙が書記局
に届いております。組合員一人一人の想いを金庫との交渉の場で伝えていきます。
2014年2月22日(土)松本支店3階会議室で行われた。
参加者は中央委員37名 オブザーバー2名 執行委員11名
特別執行委員1名の計51名の参加であった。
議題については①2014春季生活闘争方針(案)②2014年度年間時間外労働対応方針(案)であった。
冒頭松井執行委員長より①R・ONE移行後について
②春季生活闘争について全国14単組一緒に戦う事が重要である事について述べられた。
全労金書記次長の岩崎特別執行委員より
①R・ONE移行後について②労働対策活動の重要性について
③2014春季生活闘争について④全労金男女平等参画推進方針計画(案)について述べられた。
その後労働組合を10年間勤めた傅田俊昭さんの表彰を行った。
表彰後傅田さんより労働組合の役員を勤めた思い出を語った。
①組合役員1年目の苦悩②書記長時代の生活③副執行委員長の重要性
④議論を行う事の重要性④労働組合の必要性について語った。
議案については満場一致で可決された。
本格的な2014春季生活闘争が始まります。組合員の皆さん共にがんばりましょう!!
2月5日から2月20日までの間支部オルグを行っています。
今回のオルグは
①2014春季生活闘争方針案の提起
②2014年間時間外労働方針案
③労働対策強化月間
④R・ONE移行後の職場の状況です。
本日2月12日は塩尻支部に訪問しました。
組合員の生の意見を聞く中で春闘を確立していきます。
明日2月13日佐久支部へ訪問します。
2014年1月17日(金)13時から松本勤労者福祉センターで
連合長野第26回地方委員会が開催されました。
2014春季生活闘争方針案について提起され確認されました。
基本的な考え方は「デフレからの脱却し、経済の好循環を作り出す」ことを実現する為の「底上げ、底支え」「格差是正」に向けた取り組みとして位置づけ、正規・非正規、組織・未組織にかかわりなく、すべての働く人の処遇改善の実現を目指し、公正で安心・安定的な社会の実現に向け邁進するです。
長野労金労組も2014春季生活闘争について現在方針案を策定しております。
確認された連合長野方針、全労金方針案を勘案し引き続き策定致します。
2013年12月20日(金)第4回執行委員会を開催致しました。
今回の執行委員会は2名の全労金の役員にも参加いただきました。
執行委員会の主な議題は全労金2014春季生活闘争方針(案)であり
全労金の役員2名との意見意見交換を行いました。
労働組合の活動の中で重要な活動の1つである2014春季生活闘争について
いよいよ議論を開始していかなければならない時期です。
労組執行委員会では組合員1人、1人の顔を思い浮かべ方針案を策定しオルグを実施します。
2013年12月7日(土)パート職員、準職員交流集会を松本市「あずさ会館」にて開催致しました。
準職員、パート職員組合員20名、各支部より18名参加致しました。
交流集会の主な内容は❶学習会❷分散会でした。学習会については2012、2013の春季生活闘争を中心に学習を行い、午後は分散会を行う中で意見交換を行いました。分散会では❶職場における労働組合活動❷登用試験について❸業務内容の検証❹新オンラインシステム移行に関してでありました。
今回の交流集会は2011年以来2年振り2回目開催でした。第1回は会場を2ケ所で行いましたが今回は松本市1ケ所で行いました。交流集会を通し普段電話でしか話をした事がない組合員通しが、顔を合わせ分散会で意見を言う事で目には見えない絆ができたのではないかと思っています。
交流集会を開催する事によって収穫や課題が浮き彫りになり今後の労働組合の活動につなげていきます。